こんにちは!
[マツ育しながらマツエクを楽しめるサロン]
gratift心斎橋店チーフの大倉です!
まつ毛メイクを“盛る”ほど、地まつ毛はヘタる
30代半ば頃までは、ビューラーをかけると上向きにカール。
自まつ毛もハリがあり、マスカラを軽く塗るだけでも、美しい目元に!
しかし、30代後半になると、髪質が変化してきます。
まつ毛にハリがなく、毛も細り、本数もまばらに。
それを補おうと、マスカラを何度も重ね塗りし。
さらなる増毛効果を求め、つけまつ毛や、まつ毛のエクステで“盛り”がますますエスカレート。
そうすればするほど、地まつ毛がどんどん細り、弱々しくなってしまうという悪循環に陥ります。
加齢により血流が悪くなることでまつ毛が細るのです。
血液が酸素や栄養分を毛母細胞に運ぶので滞りやすくなると栄養分が十分にいきわたらず、まつ毛のハリが減少。
また、まつ毛メイクの負担が原因であることも。
そのまま放っておくと…まぶたが垂れ下がり、慢性の頭痛や肩コリに
1年当たり、少しずつとはいえ、皮膚の薄いまぶたに大きな負担を強いている。
すると、まつ毛が切れたり抜けたりして、短くまばらになり、目元がぼんやりした印象に。
ハリもないのでビューラーしても立ち上がらず、まつ毛エクステの持ちも悪くなりアイメイクが決まりにくくなります。
さらに、加齢でまぶたの筋力が低下すると、
まつ毛メイク&ゴシゴシケアの負担で眼瞼下垂にもなるやすくなるのです。
高齢になると女性のほうが、まぶたが重く垂れ下がってくる傾向に。常に目を見開こうと、筋肉が緊張しているので、頭痛や肩コリの原因にも。コンタクトレンズを入れるとき、まぶたをグイっと上げる動作も眼瞼下垂の要因をつくります。
対策…ホームケア(美容液、育毛用サプリメントなど)で、まつ毛もフサフサに
大事なのは、まつ毛やまぶたを強くこすらないこと。
さらに、血流を良くするため、適度な運動をし、シャワーだけで済まさず、湯船に入って温まりましょう。
良い自まつ毛を保ち、まつ毛エクステを続けるなら
毎日2回(朝晩)の美容液、お店での育毛トリートメント、また育毛効果のあるサプリメントも効果的です。
まつ毛美容液の利用は、中国が60%、韓国が23%、日本はたったの17%。
日本人女性のまつ毛ケアに対する意識は他国と比べても非常に少ないようです。
目元に刺激のないまつ毛美容液を利用するのも、豊かなまつ毛を維持する良い方法でしょう。
髪やまつ毛のために、睡眠も十分とってください
寝ている間にホルモンの分泌が活発になり、肌も髪もまつ毛も、ターンオーバーが正常に行われるので
女性ホルモンを大事にしたいなら、日付が変わる前に寝るように心がけましょう。
たとえ眠れないとしても、体を横にしているだけで、疲れの6割は解消しますから。
そして、マスカラを落とすときや、つけまつ毛を外すときは、力を入れすぎず行うのがコツ。
毎日のちょっとした積み重ねで、将来、まぶたが垂れ下がるのを防げます。
視野が広がると、肩コリや頭痛が治る人も多いのです。
ビタミンB群や亜鉛は健やかな髪を育むので当然まつ毛にもいい影響が。
特に亜鉛は、髪の主成分であるタンパク質の合成に深く関与していますが、吸収がすごく悪い。
だから食べ物と同時に、サプリメントでも補って。亜鉛の多い食品は、牡蠣・豚レバー・牛肉(肩ロース、もも肉等)・ナチュラルチーズ・ゴマなど。亜鉛はビタミンCと一緒に摂ると吸収が上がります。
ビタミンB群には、8種類のビタミン(ビタミンB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチン)があります。
ビタミンB1は、小麦胚芽・きな粉・玄米などに多く含まれています。B2は豚レバー・牛レバー・のりなど。B6はにんにく・マグロ・カツオなど。B12はシジミ・赤貝・あさり・のりなどが含有量豊富。
皆様頑張って自分で自分のまつ毛、瞼を守りましょう!
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続々とお申込み有難うございます。
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