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(久米川恵美子)想いを知る

久米川です!

昨日のめちゃイケで

最近、犬猿の仲だとされていたナインティナインの岡村さんとキングコングの西野さんが

仲直りをするという企画が放送されていました。

メディアというのは怖いもので、前後の会話は省かれ本人が伝えたいこととは違ったものが

伝わってしまうケースが最近は多い気がします。

企画の内容は、お互いが嫌い合っていると思っていたけど

本当は先輩として、後輩として、お互いの本音を知り和解させるというものでした。

岡村さんは西野さんのお面をかぶり西野さんの仕事場に行き、

西野さんは岡村さんのお面をかぶり岡村さんの仕事場に行く

入れ替わっていますのでそれぞれがどんな気持ちで仕事をし、

どんな人たちと仕事をしているのかお互いが知るのです。

それぞれの現場のスタッフは『岡村さんはそんなひとではない』

『西野さんは人の悪口をいうようなひとではない』と言っていて

お互いが相手の気持ちをはじめて知るのです。

相手の気持ちをわかった上で、仕事をする。

本当に自分にはこれが出来ているか?

本日の楠本のブログでもありましたが、

『自立支援の為に
個人を応援したい気持ちはもちろんですが
店舗が増え、
スタッフ数が増えて行くにつれ

自分の器量を知り、

出来ない事を知り
このままだと自分の仕事が
「やりがいや責任を持って幸せに働く人増やすこと」
その自分の経営理念や

そんなスタッフだからこそ、

お客様にハピネスをお届けできるという

信念に

反すると思ったからでした。

利益ももちろん大切ですが
自分の仕事の本質を曲げたくなくて
末端のスタッフまで
ケアをしていきたい

働く人が何より大切で

皆の事を大切にし続けられるように
それが今のような組織運営の形にする事で
可能になると信じたからでした』と。

理解していたようで、できていなかったのだと感じました。

道を切り開いていただいたのに、それに甘え、楠本の仕事に対する本質の部分を

理解できてなかったのかもしれません。

新しく道を切り開いていただいてると同時にこれは楠本自身の挑戦、成長なんだと思うと

本当に運命を共にしていることを実感しました。

組織が大きくなった分、末端のスタッフにまでこのgratifyの会社理念をより明確に丁寧に

伝える役割を各FCオーナーが担っていることを今までよりさらに自覚し

少しでもトップの楠本の力になっていきたいと思います。

お互いが理解し認め合うことが仕事のクオリティーを高めてくれると思います。

一人一人がそれぞれの人生の主人公で

常にチャレンジャーだということを感じた良い一日となりました。

私にとっての良いタイミングでの番組企画だったなと思います!^^

gratify+e

久米川恵美子

お写真はスタッフ西村のお誕生日会の様子です^^

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